2011年2月28日月曜日

「アラド戦記」,大型アップデート“Act.6 魔道学概論”を






 NHN Japanは,「ハンゲーム」でサービス中のオンラインアクションRPG,「アラド戦記」の大型アップデート“Act.6 魔道学概論”を本日(7月23日)実装した。先日お伝えしたように,7月14日から7月16日まで,「Act.6 魔道学概論」を実装したテストサーバーが公開されていたので,すでにAct.6を体験しているというプレイヤーも多いだろう。



 今回のアップデートでは,魔法使いキャラクターである「メイジ」第4の2次職「魔道学者」の追加のほか,「格闘家」の新スキル追加と既存スキルや攻撃範囲などの調整が行われている。また,死神ドレイフュースの支配する特殊ダンジョンが二つ,既存エリア「ストームパス」へのダンジョンが四つ,そして上級者向け「クロニクルアイテム」が追加される。それぞれの詳細については,4Gamerの記事や公式サイトの特設ページで確認してほしい。



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「アラド戦記」“Act.6 魔道学概論”特設ページ




 また,Act.6の実装を記念して,「Act.6実装記念大吉イベント」「17000達成イベント」という二つのイベントが同時に始まる。詳細は以下に引用したリリース文で確認してほしいが,ゲーム内アイテムを手に入れるチャンスなので,プレイヤーはチェックしておこう。



【Act.6 実装記念大吉イベント 開催概要】

■特設ページ:

http://arad.hangame.co.jp/?GO=news|event&TO=&mode=view&no=694








■イベント1/大吉の魔道学者!

?実施期間:

2008 年7 月23 日(水)メンテナンス後?8 月6 日(水)メンテナンス前まで



?内容:

上記イベント開催期間中にメイジキャラクターを新規で作成し、魔道学者に転職し、NPC「ミスアラド」を訪ねた方にもれなく装備アイテムを差し上げます。

※報酬アイテムは1IDにつき1回のみ受け取ることができます。



■イベント2/大吉のゴールドカード

?実施期間:

2008 年7 月23 日(水)メンテナンス後?8 月20 日(水)メンテナンス前まで



?内容:

NPC「キリ」から本イベント限定の特別クエストをプレイヤーに出します。クエストを完了すると、豪華プレゼント抽選に応募するための応募券を1 枚入手できます。プレゼント抽選へは応募券1 枚から応募できますが、アイテムによっては複数の応募券が必要です。1 つのアイテムに対する重複応募が可能で、応募口数が多ければ多いほど当選確率が高くなります。



?賞品例:

(1)王家の首飾り(ネックレス)(1 名)、スチールリストガード(腕輪)(5 名)、ラポレメタ(指輪)(7 名)など

(2)黄金のリンゴ5 個(600 名)、勇者のレテ珠1 つ(60 名)、コンティニューコイン1 枚(ゲーム内アイテム抽選に漏れた方全員)など



※(1)と(2)の賞品では応募方法が異なります。詳細はイベント特設ページにてご案内しています。


【17000 達成イベント 開催概要】

?実施期間:

2008 年7 月23 日(水)メンテナンス後?8 月20 日(水)メンテナンス前まで



?特設ページ:

http://arad.hangame.co.jp/?GO=news|event&TO=&mode=view&no=687








?内容:

上記開催期間中に最高同時接続者数1 万7,000ID の達成を目指していただきます。特設ページでは達成した人数を毎日午前6 時に更新して発表いたします。



達成された場合/もれなくゲーム内アイテム「黄金のリンゴ」20 個をプレゼント!獲得経験値2 倍、アイテムドロップ率3 倍に設定する「バーニングタイム」を開催!



達成できなかった場合/普段販売しないアイテム「魔界の強壮剤」を期間限定で販売!







※7月24日頃,メーカーからの依頼により,「■イベント2/大吉のゴールドカード」の文章を一部修正しました。


引用元:エターナルカオスNEO(NEO) 情報局

2011年2月23日水曜日

三浦貴大「まばたき多いと注意された」 俳優デビュー作『RAILWAYS』は緊張の連続!

俳優の三浦友和と元歌手の山口百恵さん夫妻の次男、三浦貴大が12日、都内で行われた映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(錦織良成監督)の完成披露会見に出席した。本作で俳優デビューを飾った三浦は、主演の中井貴一らベテラン勢との共演に「緊張した」とコメント。「監督からはまばたきが多いとよく注意された。目が乾きやすいもので」と笑顔で撮影を振り返った。

『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』場面写真

本作は、50歳を間近に、エリート街道を捨て、子どものころの夢だった電車の運転士に転身する主人公(中井)の姿を通して、夢見ることの尊さや家族の大切さを描いた感動のヒューマンドラマ。島根県出身の錦織監督が、故郷の美しい自然と日本最古級の電車である一畑電車“デニハ”への熱い思いをぶつけた一作だ。

撮影中、キャスト陣は錦織監督から島根の良さを常に聞かされ、「最初はドン引きしました。挙句、あらゆる偉人は島根から生まれているって…。そんなわけないと思いましたが、食べ物はおいしいし、人は優しいし、素晴らしい土地だった」(中井)、「わたしは比較的時間があったので、中井さんから島根県について詳しく報告するよう命令されて(笑)。いろいろな場所を訪れて、すっかりファンになりました」(主人公の妻役の高島礼子)、「世界遺産に行ったり、陶芸をやったり。とにかく人が優しくて、『どうしてそんなに親切なんですか?』って聞いちゃったくらい」(主人公の娘役の本仮屋ユイカ)と、すっかり島根県に魅了された様子だった。

主人公が働く一畑電車の新入社員を演じる三浦も、「初めての演技で緊張していましたが、スタッフ、キャストの皆さんに支えていただきました。地元の方々の協力にも感動しました」と、島根に暮らす人々の温かさについて語ったほか、大先輩?中井との共演について「いろいろ教えていただき、エピソードを選ぶことはできませんが、中井さんから『思ったとおりにやるのがいい』とアドバイスいただいたことが印象に残っています」とコメント。先日、某ドリンク剤の新CMキャラクターに起用された三浦だが、この日の会見では、中井から「ファイト!」とアドリブで、ムチャぶりされるも、しっかり「一発!」と返すなど、大物ぶりも披露していた。

『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』
5月29日(土)より全国ロードショー

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『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』作品情報
『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』公式サイト

引用元:SEO对策 | 福岡市

2011年2月7日月曜日

SUN,「セカンドライフ」でリンデンドルを日本円へ直接

 セカンドライフ内で「Tokyo ZERO番地」の運営などを行っているSUNは,「セカンドライフ」で流通する仮想通貨“リンデンドル”と日本円を含む多通貨決済が可能なシステムを,世界で初めて開発したと発表した。このシステムを利用し,日本語での決済サービスが4月25日より開始されている。

 

 これは,各SIMの運営者にシステムが提供され,SIM内に設置されたATMを経由して,リンデンドルと日本円が交換できるというもの。プレイヤーがリンデンドルを日本円にする手続きを行うと,登録された日本の銀行口座に,直接日本円が振り込まれる。セカンドライフ内ではこれまで,英語による米ドルへの交換のみに対応し,クレジットカードおよびPayPalを利用した決済に限られていた。

 このシステムは,米リンデンラボの提供するリンデンドルの購入システムと,PayPalのシステムに,SUN独自の決済技術を応用することで実現したとのこと。

 今後は,海外展開も予定されており,ユーロ/元などほかの通貨にも対応したシステムの提供が予定されている。



 同社の代表取締役 奥井宏太朗氏は,「リンデンドルと日本円を含む多通貨決済が可能になったことで,より多くのセカンドライフユーザーが利用するようになり,結果としてセカンドライフ内の経済が活性化するのではないかと期待している」とコメントしている。



 日本語で,リンデンドルを日本円に直接交換できるようになることは,現状の利用者にはとても便利なものになるだろう。とはいえ,利用するつもりの人は,お金に関することなのでくれぐれも慎重に。

引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト

2011年2月4日金曜日

“Z”の品格――LED REGZA「Z1シリーズ」(前編?

 「レグザ第二章始まる。」をキャッチフレーズに、デザインから映像エンジンまで一新した東芝の“LED REGZA”。型番も「Z1」「RE1」「HE1」というように思い切りよく1番として新展開を印象づけ、どのシリーズも新デザイン、新エンジンを搭載するなどスペックの底上げを図っている。

【拡大画像や他の画像】

 しかし、映像ファンを中心に高い支持を得ている“Z”は、ほかのシリーズと何が違うのだろうか。Z1シリーズだけが持つこだわりの機能とは? 開発担当者に詳しく話を聞いた。【 聞き手:芹澤隆徳,ITmedia】

――Z1シリーズは、Zとしては初のLEDバックライト搭載モデルとなりますが、前モデルのZ9000のCCFLバックライトとの違い、メリットを改めて教えてください

本村氏: 液晶テレビの進化を語る上では、バックライトの進化も外せません。蛍光管の間はずっと明るさが変わらなかったのですが、ある時点から輝度をコントロールできるようになり、これでかなり画質が向上しました。その後、バックライトのスキャニングが可能になり、さらに映像全体の平均輝度に合わせて、CCFLの明るさをリアルタイムに動かせるようになった。それまでプラズマに対して不利といわれてきた“黒の締まり”といった問題は解消できたと考えています。

 一方、バックライトとしてのLEDでは、当初はRGB(レッド、グリーン、ブルー)のLEDを使用する製品もありましたが、ご存じの通り、現在では白色LEDが主流になっていると思います。当初は画質中心でLEDを使おうとしたため直下型が中心でしたが、最近はエッジタイプが主流になり、薄さと省電力にも大きく寄与しています。

 われわれは当初からホワイトLEDが中心になると考え、「ZX8000」シリーズや「CELL REGZA」など早くから対応してきました。その考え方は正しかったと考えていますし、技術的なノウハウも蓄積できました。

 よく間違えられるのですが、白色は白色でも、バックライトに使っているホワイトLEDと、照明用のLED電球では蛍光体の特性が異なります。この図を見れば一目瞭然(りょうぜん)。しっかりITU-R BT.709(HDTV向けの色空間標準規格)をカバーできています。

住吉氏: この図は、「42Z9000」相当のCCFLバックライトと「42Z1」のLEDバックライトの色再現範囲を重ねたものです。ほとんど変わりませんが、微妙にLEDのほうが赤の再現範囲が広いことが分かると思います。BT.709比では、Z9000が98%に対して、Z1は101%。実際に映像を比較しても、真紅は42Z1のほうが出ます。そして重要なのは、色再現範囲のうち赤近辺は人間の視感度が非常に高いということ。肌色から赤にかけて、違いがよく分かります。つまり、赤の色再現範囲がわずかでも拡大しているということは、映像の印象やインパクトとして、かなり違ってくるのです。

本村氏: もう1つ重要なことは、LEDのほうは電源投入直後から本来の明るさになることです。CCFLでは、最高輝度に至るまで15分から30分もかかります。また、温度によってホワイトバランスは多少異なってきますので、電源投入直後から長く使用していると、ホワイトバランスがシフトしていきます。CCFLとLEDではシフトの仕方が少し違うため、映像の印象が異なることはあります。ただ、そこを含めてチューニングをすれば、どちらであっても狙った色温度や色再現範囲は出せるはずです。

住吉氏: ときどき「LEDモデルは青白い」という声を聞きますが、基本的にそういったクセはありません。ただ、先ほど本村がお話したホワイトバランスに注意していない製品では、電源投入直後としばらく使用した後(温度上昇後)では映像の印象が異なるかもしれません。また、LEDモデルを出すとき、「変わった」というイメージ、あるいは画面が「明るい」といったイメージを出そうと必要以上に意識してしまった可能性もあります。例えば、同じ明るさでもブルーが強いと輝いて見えます。LEDバックライトのテレビが「青白い」と言われる背景には、そうした理由があるのかもしれません。

本村氏: われわれは、ホワイトバランスのシフトにも十分配慮していますし、変わった感を出したいといった意識もありません。LEDもCCFLの高画質化の延長線上にあるものです。

 2010年夏モデルのREGZAでは、エリアコントロールが可能なエッジタイプを採用していますが、これは直下型とエッジ型の“いいところ取り”。しかも、それが一般的な価格レンジにまで落ちてきたという状況です。東芝はLEDへの対応が早かったこともあり、ノウハウを蓄積できました。2012年にはCCFLモデルの国内販売をやめ、LEDへ全面的に移行したいと考えています。

――Z1シリーズとRE1シリーズの37V型以上には、同じIPSパネルとバックライトが使われています。両者の違いはなんでしょう?

本村氏: RE1とZ1の絵作りに関しては、若干修正をかけています。RE1はどちらかというと「明るいリビングで視聴するお客様」を想定しているので少し明るめにチューニングしています。対してZ1は、「映像にこだわりをもった方」に向けた、より細かいチューニングを施しています。

 例えば、中間輝度より上(明るい映像信号)がきたとき、それを抑え気味にしてでも階調性を重視したセッティングです。結果として、色も若干リッチに見えるはずです。パッと見のキャチーさよりも、じっくりと見ると違いが分かるのが、Z1の絵作り。つまりZ1のほうが階調性や精細感、色再現を“よりHi-Fi”(忠実に)にする方向性です。

住吉氏: 確かに、37V型以上では同じパネル使っているので、基本的には微妙なチューニングの部分が異なります。よりこだわって作っているのがZ1といって良いでしょう。

●Z1シリーズとRE1シリーズ、映像エンジンの違い

――Z1シリーズもRE1シリーズも映像エンジンとして「次世代レグザエンジン」を搭載していますが、どのような違いがありますか?

住吉氏: Z1シリーズの映像エンジンは「次世代レグザエンジンDuo」と呼んでいまして、チップがRE1シリーズよりも1つ多いダブルチップの構成になっています。

 それと、ここを見てください。もう1つチップがあります。これは「Z9000」シリーズなどで超解像処理に使っていたLSIです。メインLSIにも超解像処理回路が入っているのですが、Z1にはあえてこのチップも搭載しました。

――なぜですか?

住吉氏: 追加したチップのほうには、高精度な「画像パターン検出型の3次元ノイズリダクション」が入っているからです。例えば、放送の暗いシーンでパッパッとインパルスノイズが出ることがあります。それに対して高域成分を元波形のまま抽出して、それをちゃんとキャンセルしてあげる。これが実はS/Nの改善に大きく効いています。

 ただし、3次元ノイズリダクションを強くするだけでは弊害もあります。3次元NRは、フレーム間で差異を検出して必要な部分にNRをかけるのですが、映像が動いているときには“ずれた映像”と比較してかけてしまうため、高域成分の細かいディテールが消えてしまう。画質的にはあまりよくありません。

 MPEG独特のノイズが多い番組を見たときなどは、暗い映像でノイズがフラッシング状に出てくることがあります。MPEG特有の0.5秒おき(Iピクチャー)に出てくるノイズを取り除くには効果的です。さらに、ノイズを低減できているがために、微小領域まで超解像をきっちりとかけられるメリットもあります。対して、ほかのモデルでは本当の微小領域では超解像の効果を弱めています。Z1シリーズではきっちり表示できていた顔のしわや服の質感といった細かい部分が、RE1ではでないこともあります。Z1を見ると、パッと見で視力が上がったように感じると思います(後編で詳細)。

 トータルのS/Nがいいのに精細感も高い。これがZ1の特長です。Z1は映像にこだわりのある方々を購買層と想定しているので、その人たちが満足できるように、白ピークから最暗部まで階調性が連続的に保たれるようにしています。すると、細かい質感が出てくるようになり、それによって立体感や奥行き感も増す。

 例えば、ガンマで明るい方を寝かしたりすると、“明るさ感”は出るのですが、そうすると白いシャツのしわが出にくいとか、ライトが当たっている女性アナウンサーの肌がべたっとして立体感が出ないといった現象が起きやすいのですが、Z1ではそういうことがありません。正しい階調性により、正しい質感を出せる。基本的にREGZAはすべてHi-Fi志向ですが、Zシリーズは“よりHi-Fi志向”。「よりREGZAらしいREGZA」といえます。

 同じことは色関係にもいえます。例えば、原色系を強調して“パッと見”の印象を良くするといったチューニングを行うメーカーもありますが、REGZAではやりません。より本物に近い色再現になるよう、3次元カラーマネジメントやホワイトバランスを調整するためのRGBガンマテーブルをベストチューニングしています。

 ガンマの部分で、違いが一番分かるのは“白トビ”の部分でしょう。Z1で見ていると、最明部でも階調性が十分に出るように自動的にチューニングされます。そういった部分を、よりしっかり作り込んだのがZ1なのです。

――Z1シリーズのほうが発売時期が遅いのは、そうした調整を行っているからですか?

住吉氏: それは単にスケジュール上の都合ですが、結果として今回はZ1のほうが少し遅れて発売されるので、細かいチューニングをかけることができます。数週間、半月くらいの間でも、絵作りのノウハウはどんどんたまっていくものです。時間をかければかけるほど良いものができますから、現場からいうと半月の違いは大きいですね。

 また、実際に量産を始めたとき、液晶パネルなどはモノによってバラツキが出てきます。いくら全数チェックを行っているといっても、最初のうちは、ほんの数枚しか入ってきません。しばらくして数がそろったところで、パネルのセンター(平均値)がパネルメーカーの示した通りなのかを見極める必要があります。とても地味な作業ですが、実は量産中でもほんの少しずつ調整を加えていきます。その点、今回のZ1シリーズは、(ほかのモデルの)量産を開始して、しばらくしてから仕込めるので有利ですね。

 後編では、Z1シリーズだけに搭載されている画質向上機能について、1つずつ詳しく聞いていこう。


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引用元:SALE-RMT ゲーム通貨とWebMoney販売 買取 SALE-RMTは安心をあなたに